のぼりを作成する場合、どの生地で作成するか決めなくてはなりません。のぼり用の生地は色々な種類があり、目的や用途に合わせて適切なものを選択する必要があります。
一番のぼりを作成する場合に一般的に使われているのがポリエステル系の生地です。非常に薄く、軽い生地なので良く風になびき、目にとまりやすいのが特徴です。 また、裏面へのインクの浸透も良く、裏側から見ても何が書かれているかハッキリと分かります。普通のポリエステルより耐久性の高いポリエステル生地もあります。耐久性は上がりますが、インクの浸透が少し悪くなるので、裏側から見た場合、多少不鮮明になってしまいます。
綿でのぼりを作成することも可能です。印刷方法をポリエステルのものと同じにも出来ますが、暖簾に使われる本染めと呼ばれる染色方法を使うことも出来ます。しかし、この場合料金がかなり高額になってしまうという欠点を持っています。
少し変わったところでは、遮光生地でのぼりを作成するというものです。遮光ですので、表の印刷が裏面から見ると見えません。そのため、両面共に印刷する必要がありますが、複雑な漢字を使っている場合等、文字が反転して裏側から見ると読めないといった欠点は無くなります。
他にも生地はあると思いますが、これらが一般的なもののようです。のぼりを作成する場合は、TPOを良く考えて生地を選ばないといけませんね。